日本の医療は古来、食養生・薬草活用・鍛錬を基本に、明治以降、西洋医学が伝えられ診断・治療が進歩してきた歴史があります。 しかし、日本には四季があり、暖かくなったり寒くなったりする季節の変化に伴う心身の不調や、最近ではストレス疾患が増加していることなどから、今、あらためて心と体を支える漢方の役割が見直されています。 漢方は、アトピー性皮膚炎、気管支喘息、風邪の初期症状、冷え性・月経不順などの婦人科疾患、痛み、不眠・いらいら・便秘、つわり、倦怠感など、さまざまな症状に対して効果があります。症状にお悩みの方は、お子様からお年寄りまで遠慮なくご相談ください。
診療日 | (2019年7月より) 第2、4、5水曜日10:30~12:00 ※ 日程は変更になる場合があります |
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担当 | 松下賢治(東洋医学学会認定医・小児科医) |
ご予約 | 完全予約制です。 お電話にてご予約ください。 0993-56-6111 |
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